1. HOME
  2. お知らせ
  3. 客殿襖絵が完成しました

客殿襖絵が完成しました

2026年6月29日

襖絵は、四季折々の草花や鳥、金魚など、自然に息づく生命を大洞院の寺紋である九曜紋をかたどって描かれています。

右側から春夏秋冬になっており、春の桜や牡丹、夏の紫陽花や向日葵、秋の紅葉や銀杏、冬の椿や水仙など、日本の豊かな四季を彩る草花を円相のように配し、それぞれが調和しながら一つの世界を形づくっています。

また、鶴や小鳥、蝶、金魚などの生き物たちは、それぞれが命の輝きや移ろいを表現し、やさしい彩りを添えています。

仏教では、あらゆる命は互いに支え合い、縁によって生かされていると説かれます。この襖絵にも、そのような「いのちのつながり」と「四季の巡り」への願いが込められています。

年内くらいまで四枚一緒に展示している予定ですので、ご参拝の折には、ぜひ一枚一枚の草花や生き物にも目を留め、季節の移ろいと自然の美しさをお楽しみください。

静岡県在住のアーティスト、藤島愛さんに描いていただきました。下のQRコードを読み取ると作者のInstagramをご覧いただけます。

作者 藤島 愛

Instagram @A.FJSM

Screenshot